二代目教祖の継承問題で揺れる巨大な宗教団体「惟霊講会」。超能力を見込まれて信者の失踪事件を追うヨギガンジーは、布教のための小冊子『しあわせの書』に出会う。四十一字詰十五行組みの何の変哲もない文庫サイズのその本には、実はある者の怪しげな企みが隠されていた。マジシャンでもある著者が文庫本そのものに施した企てで知られる一冊。
書誌(新潮社、1987年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「泡坂妻夫 著」による。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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