昭和二十年、終戦間際の北海道・室蘭。逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密「カンナカムイ」をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は、拷問王の異名を持つ先輩刑事の三影らとともに捜査に加わることになるが、事件の背後で暗躍する者たちに翻弄されてゆく。民族とは何か、国家とは何か、人間とは何か。魂に突き刺さる骨太のエンターテイメントである。

この作品が好きなら

インビジブル
インビジブル
坂上泉 / 文藝春秋 / 2020年
日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門大藪春彦賞 受賞
真珠湾の冬
真珠湾の冬
ジェイムズ・ケストレル(訳: 山中朝晶) / 早川書房 / 2022年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2024年版 海外編 第10位
平蔵狩り
平蔵狩り
逢坂剛 / 文藝春秋 / 2014年
吉川英治文学賞 受賞
1793
1793
ニクラス・ナット・オ・ダーグ(訳: ヘレンハルメ美穂) / 小学館 / 2019年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2020年版 海外編 第8位
暗黒告知
暗黒告知
小林久三 / 講談社 / 1974年
江戸川乱歩賞 受賞
浅草エノケン一座の嵐
浅草エノケン一座の嵐
長坂秀佳 / 講談社 / 1989年
江戸川乱歩賞 受賞
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。