十八世紀末、択捉島でふたつの民族が接触した。ロシアの南下政策を阻もうとする者たちは、アイヌを武装させて蜂起を企てる。だがその企ては、誰のためのものだったのか。松前藩、幕府、ロシア、そしてアイヌ。それぞれの思惑が絡み合い、事態は当事者たちの手を離れていく。歴史の記録から抜け落ちた者たちの側から書かれた、著者の代表的な歴史長編である。
書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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