太平洋戦争末期、ニューブリテン島バイエンに配置された守備隊約500名は、圧倒的な物量の米軍を前に補給も絶たれ、飢えと病に苦しみながら戦い続ける。指揮官の下した「玉砕」命令のもと、兵士たちは次々と死地へ向かっていく。著者自身のニューギニア戦線での従軍・負傷体験をもとに描かれた、極限状況における人間の姿を描く戦記漫画。
日本語版Wikipedia『総員玉砕せよ!』記事(2026-08-03閲覧)で確認。水木しげるによるオリジナル(自伝的実話ベース)作品のためoriginalAuthorIdsは空配列。1973年8月に雑誌連載を経ない描き下ろし単行本(全350ページ)として講談社から刊行(先行して短編版が週刊現代増刊『劇画ゲンダイ』に掲載されたが、本編は書き下ろし)。雑誌連載でないためlabelIdは現行刊行レーベルの講談社文庫を採用。2009年アングレーム国際漫画祭遺産賞、2012年アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞。volumeCountは単巻作品のため1とした。あらすじは独自要約(コピペなし)。
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